2024年4月15日、当院の第32回TQM活動キックオフ大会が開催され、18のサークルが「TQMで実現しよう、『まごころ医療』を支える健全経営」をテーマに新たな決意を表明しました。
当日は、文部科学省 高等教育局、厚労省（広島県健康福祉局長）、県立広島病院の方々もお越しになり、大会開催前にはセル看護提供方式®や改善について現場視察され、ご質問･ご意見もいただきました。
終了後には、「事前に明るい雰囲気の会議であると伺っていましたが、実際に参加してみて、期待を遥かに超える素晴らしい取り組みを目の当たりにしました」「仕事の中にもわくわくする要素があり、チームの団結力を高めながら改善活動が進められることに大きな刺激を受けました」等の感想をいただきました。
同日、シンカ・マネジメントの「日本リーン研修」も開催され、レクチャーおよび病棟見学にて「TQM活動、改善推進本部、セル看護提供方式®」についてご紹介しました。
