《開催実績更新》第7回セル看護推進研究会<2025年10月18日・19日>

第7回 セル看護推進研究会を終えて

セル看護推進研究会 会長 須藤 久美子

 第7回セル看護推進研究会に400名近くの参加者をお迎えし盛会裏に終える事が出来、スタッフ一同一安心しているところです。両日はあいにくの雨模様でしたが会場は熱気に溢れ活発な意見交換ができたと思っています。

 特別講演に㈱麻生の麻生泰会長に登壇いただき病院経営者・ビジネスマンとして私達看護職に熱いメッセージをいただきました。今回は全国に3つあるセル看護推進研究会の地方会(北陸・北海道・関東)の会長様にご登壇いただき発足の経緯や思いを語っていただきました。圧巻でした!この熱い思いが全国にセル看護を広めていく確実な力になると確信しました。口演・ポスター含め全国の病院から36演題が発表されました。また、初めての企画として二つのテーマでセッションを開催しました。発表者の思いが溢れ聞いている方々の共感を呼び活発な質疑応答がなされ、大いなる刺激になったと思いました。

 私の基調講演では、間違った概念でセル看護を導入されている病院さんもありましたので、この場でしっかりと訂正させていただきました。看護の実践において看護師一人でできる事は少なく業務協力者として2名でケアをしたほうがより安全・安楽に実施できるという特徴があります。セル看護ではそれを業務協力者としますが、一部の病院ではこの業務協力者の患者も担当患者として情報収集等もされています。これはセル看護の概念に大きくかけ離れています。セル看護では一人の看護師の担当患者の数を少なくするというのが一つの特徴になるからです。この研究会の場を正しいセル看護の理解や創造の場にしたいと思いました。

 最後に企業説明・展示をしていただいた各企業の方々には心から感謝申し上げます。

 次年度開催は10月16日(金)17日(土)に決定しました。詳細はホームページを随時ご覧ください。皆様方と再会できる事を楽しみにしています。

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第7回 セル看護推進研究会 参加人数 390名

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