〈更新情報〉特別講演 『第6回セル看護推進研究会』

2024年9月21日(土)『第6回セル看護推研究会』特別講演                   講演テーマ「セル看護提供方式®を用いて実現したいことは何ですか?」

水流 聡子(つる さとこ) 氏                

東京大学 特任教授                                          東京大学 総括プロジェクト機構「Quality とHealthを基盤におくサービスエクセレンス社会システム工学」総括寄付講座

【プロフィール】
1981年 広島大学教育学部卒業
1985年 広島大学医学部医学科助手(公衆衛生学講座)
1994年 アメリカ合衆国ミネソタ大学 ファイザーヘルスリサーチ振興財団研究助成「看護・医療システム及び看護評価法の研究」
1996年 広島大学医学部保健学科助教授
2003年 東京大学大学院工学系研究科助教授(=准教授)
2008年 東京大学大学院工学系研究科特任教授(現在に至る)

【学術的活動・社会的活動】
これまでに取り組んできた研究分野は、公衆衛生学・病院管理学・品質管理学・サービス学・看護管理学・医療情報学・看護情報学・医療経済学・リスク研究学等である。工学系に異動後は、臨床知識および医療業務知識の構造化研究を多数の病院・介護施設と展開している。学術的活動として,過去に日本看護科学学会理事・日本看護管理学会理事・日本在宅看護学会理事,2015年より日本品質管理学会副会長,2016年より日本臨床知識学会会長をつとめている。社会的活動としては,消費者庁消費者安全委員会委員,経済産業省日本工業標準調査会(JISC)総会委員・経済産業省製品安全小委員会委員,経済産業省ガス安全小委員会委員,ISO TC176国内対策委員会委員,ISO TC176 SC1日本エキスパート,ISO TC312国内審議委員会委員長,ISO TC312日本エキスパート、ISO TC312 WG2コンビナーを務めている。

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